最終更新 2004.7.6
床面や屋根面の下地が小幅板であったため水平構面が剛では無い。 |
外壁下地の木ずりは合板に比べて一体性が低い。 |
1階店舗など耐力壁線で囲まれる空間が広い。 |
細かい凹凸の多い屋根や外壁の形状ほど不利。 |
胴差や梁の継手の位置が悪い。 |
↓
対 策
大きな空間を避け、耐力壁線相互の間隔を小さくとる。 |
水平構面(屋根面、床面)は剛に固める。 |
住宅建築の質問集 建築の耐震関係のQ&A
Q_011 古民家の耐震補強
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Q_022 免震住宅の縦揺れに対する耐震性
基礎と建物間に免震材を挿入にて免震構造の住宅にするには400〜500万の費用が必要をありましたが、現在ではどれくらい費用がかかるのでしょう・・・・
Q_023 耐震改修の公的支援制度
現在、築34年の住宅を耐震補強の工事をしたいと思っていますが公的な支援制度にはどんな制度があるか教えてください。また、どのくらいの費用が掛かる・・・・
Q_032 耐震補強工事の優先順位
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建築設計事務所に頼む -気になる家の話題-
建築設計事務所を家創りのパートナーに選ぶというのは、少し意味合いが違います。建築設計事務所は原則として自分では、工事をしません。建築設計事務所に設計を頼む場合でも、実際に・・・・
欠陥住宅と工事監理 -気になる家の話題-
相変わらず「欠陥住宅」の話がTV等で紹介されています。・・・悪徳業者は「建て主は無知だから手を抜いてもわからない。」「安くて良い家なんて出来る訳が無い。」、「欠陥住宅にしたくなかっ・・・・